銘「瑞雲」(時雨竹)
節上が胡麻の片身代わり、節右上に蟻穴
No.1-01
銘「芦船」(白寂竹)
節の盛り上りを達磨、茶杓を船に見立て
No.1-02
銘「苔清水」(染竹)
白地に鮮やかな染みが流れる
No.1-03
銘「春霞、秋霖」(染竹、白寂竹)
麗かな春と秋の雨の対照的な景色
No.1-04
「重代」写し(白寂竹)
宗偏流 力囲斎作 「重代」 の写し
No.1-05
銘「虫の宿」(繩巻煤竹)
白い縄跡が3本、茶杓裏及び筒下に虫食い
No.1-06
銘「紫雲」(煤竹)
櫂先右上に紫雲がかかり、節下が腰蓑
No.1-07
アサチ 写し(白寂竹)
紹鴎 作「アサチ」の写し
No.1-08
銘「山市晴嵐」(煤竹)
長さ20cmの真茶杓
No.1-09
銘「有悦」(胡麻竹)
細かな胡麻竹、節を中心に枯れた景色
No.1-10
銘「小夜時雨」(黒竹)
茶杓に流れる黒筋が冬の夜の雨の風情
No.1-11
銘「岩清水」(白竹)
一条染みが岩間の水のように見える珍しい白竹
No.1-12